シェムリアップ行きのバス
ファンキーバス



いつもと違う何かをと考えた結果、バスの中からという実録の短編映画をお贈りします。なんて。たまには動画を載せたいと思います。

高画質音声版:MP4ファイル

再生できない方は、
通常版:MPEGファイル


タイとの国境の町であるポイペトからシェムリアップまで身を運んでいってくれたマイクロバス。このバスは韓国H社製で、同国で1995年に廃車となりお役御免になったものが海を渡り、ここカンボジアでまた息を吹き返し大活躍している。バスの状態はなんかだかもうファンキーなことこの上なし。エアーのコントロールが利かない名だけエアコンという単なる送風機の噴出口は腐り剥がれ落ちているし、完全に鉄筒と化し自分の役目を忘れたクッションスプリングや黄色いスポンジが露出した座席、ガソリンのメーター以外うんともすんとも言わなくなった無言のコックピットディスプレイ。そしてさらに驚くのが、膝の高さまで車内通路一面に敷き詰められたセメント袋(日本製)。人を運ぶついでにこれも運んじゃおうというなんとも合理的な考えなのだろうが、とにかく載せる載せる。まだ載せてる…。しかし、そんなの何の問題でもない、俺は走る、それが全てじゃないか。と今にも言わんばかりのとても元気のよいバスであった。


備考:バスの中から見た草原に沈む夕日と夕焼け空に感動。その後に広がった星空はさらに感動。バスのヘッドライトを除けば、見渡す限り暗闇で、月と星の明かりしか存在しない。そんな空間日本にはあるだろうか?長い間空を見つめていると、ふとカンガルー島で見た星空をフラッシュバックした。

翌日、予想を裏切らず腰痛再発。
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テーマ:アジア - ジャンル:写真